001216号ゴミゼロ通信

☆ゴミゼロ通信2000年１２月１６日号（今号２５８通発信）
ゴミゼロネットのホームページ！掲示板も作りました。自由に書き込んでください！
http://plaza25.mbn.or.jp/~gomizeronet/
┏━↓ 今日の話題のダイジェスト↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
●容器包装リサイクルシステム検討会終わる！
資料と細かい様子が伝わってきました
●検討会報告書をどう読むか？

論点はけっこう出されているが、結論・方向性があいまい！
●ゴミゼロネットの要請内容から見て、報告書案はどうなっているか？
●容器包装リサイクルシステム検討会報告書（案）要旨ｂｙ壷阪
●「熱帯材を使わない選挙を！」通信第８号・９号
●第３９回ゴミゼロネット定例会１月１３日（土）のお知らせ
　誰でも気軽に参加できます！

●電気のない暮らしの杉山夫婦に女子誕生！オメデトウ！！！！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━↓●容器包装リサイクルシステム検討会終わる！ ●↓━━━━━━━━┓
　厚生省容器包装リサイクルシステム検討会第７回が去る１２月１３日に開かれました。翌日、検討会を傍聴した古紙ネットの園田さんから、検討会で配布された資料が送っていただきました。同じく古紙ネットの伊藤さんから１６日、第7回検討会の議論の様子を細かく送ってくれました。（この様子は少し整理して報告します）

　資料は検討会報告書（厚生省案）と第５回、第６回検討会の議事録になっています。この報告書（案）が一字一句同じモノが報告書になるとは思いませんが、大枠ではこの内容になるのではと想像されます。消費者代表、学者、業界の代表者の寄り合い所帯での限界はあるでしょうが、報告書（案）は内容の良し悪しは別として、たいへん興味深いものだと思いました。（業界の抵抗はこの内容でも相当なものがあります）

　報告書の要旨とそれに対する個人的な評価を書いてみました。是非ご参考にして下さい。原文はゴミゼロネットのホームページの掲載するか、厚生省からの正式のものにするか思案中です。

尚、前回出された（素案）はすでにホームページにありますのでご参考にして下さい。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━↓●検討会報告書をどう読むか？ ●↓━━━━━━━━━━━━━━┓
　はっきり言って、残念な部分が多いのですがそれでもプラス思考で読み込んでみました。

１．「容器包装リサイクル法」の「本当の精神」とは？

・家庭ごみの「処理責任が市町村」だったものを「生産者の責任」においてリサイクルをしようという趣旨ではじまった。

・ごみ減量・循環型社会をめざすために

①「焼却・埋立処分」を極力減らすために

②生産者の責任でリサイクルをする

③大量リサイクルをさけるためにリユース（再利用）に努める

④一番よいのは発生抑制である

以上が法の理念である

２．現状の問題は

※論点として指摘されている点で検討会全体での合意事項ではない

・リサイクル率は上昇してきているが、結果的に使い捨て容器＝ペットボトルが急激に増え、焼却・埋立処分量が大幅に増加している

・昨年度、ペットボトルにおいて、「再商品化見込み量（再商品化能力）－再商品化義務量」を上回り、市町村において引き取り停止まで起こった。

＜消費者＞

発生抑制に対する努力が足りないが、情報や選択肢も不足している

＜市町村＞

費用・労力負担が重いが、それをもっと具体的に数字で明らかにすべき

＜事業者＞

・リサイクル能力（再商品化能力）を上げ、全量引き取れるようする

・リユース（再利用）、リサイクル性の高い商品をつくる努力をすべき

・生産量の応じて、費用負担すること、ＬＣＡにより、効率的リサイクルが可能な容器包装の整備
＜リターナブルシステム＞
・自主回収ルートが、十分に機能していない
・リターナブル容器の普及するような、金銭的に評価し、推進する方策の検討が重要
・共通ビンの利用促進の手だて、デポジット制度、課税による対処が必要

３．まとめ

・基本的にはこの法の枠内で実施していくが

①容器包装リサイクルシステムを円滑に動かしていくために当面行うべき対応策
・国が再商品化義務量を柔軟に改定し、事業者は再商品化可能量まで柔軟に引き取り、分別収集量の全量を引き取れるようにしていくべきである
・全量リサイクルを目指し、当面の目標は平成１6年度までにリサイクル率を５０％を超えること
②その他の容器包装リサイクルシステムを生かすための対応策
・リサイクルしやすい製品設計など資源有効利用促進法等の活用、リターナブル容器のシステムの維持・促進、
・リサイクル費用を消費者にわかるようにすること、分別排出の方法を市民にわかりやすくする方策、
③今後の課題
・市町村は精度の高い分別収集計画の策定、費用負担の実態を定量的に示すべきこと、市町村の分別収集に係る費用負担の軽減を図ること、再商品化の実費にこだわらず特定事業者に負担を求めていくこと、費用の使用方法を柔軟に考えること

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏↓●ゴミゼロネットの要請内容から見て、報告書案はどうなっているか？↓━┓

一．製品に付随する容器・包装の再資源化義務を出荷量全量に対して製造業者・輸入業者・販売業者（以下事業者）に負っていただくこと。

↓

・国が再商品化義務量を柔軟に改定し、事業者は再商品化可能量まで柔軟に引き取る
・事業者の自主的再商品化能力の拡大、再商品化原材料の用途の拡大、再商品化手法の拡大に努め、分別収集量の全量を引き取れるようにしていくべきである

※当面は努力目標程度になっている。

二．回収引取り義務は自治体ではなく事業者とし、再資源化義務を負った事業者が自ら出資する第三者機関又は自治体に適正価格で委託できるようにすること
↓

・市町村はリサイクル費用負担の実態（特に収集運搬費用）を定量的に示して、市町村の分別収集に係る費用負担の軽減を図り、再商品化の実費にこだわらず特定事業者に負担を求めていくことを今後の制度的検討課題とする

※今後の制度的検討課題とするに留まる

三．過剰包装や使い捨て容器に対して課徴金を課すこと

↓

課税による抑制策も論点の一部

※ほとんど議論の対象にならなかった

四．デポジット制度を導入すること
↓

論点の中には含まれているが最後のまとめにはデポジットの「デ」の字もない

五．ガラスビンの色・形・大きさ等の規格を統一してリターナブルビンの推進を図ること

↓

論点の中には含まれているが最後のまとめにはかかれていない

六．容器包装リサイクル法の改正見直しを早期に実施すること
↓

法の附則に法律の施行１０年後の見直し規定

「今後の課題」の中で「…努力によって目標が達成できないなど、課題の解決が見られない場合には…制度改正を含めた課題の解決に着手することが必要である」としている

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━↓●容器包装リサイクルシステム検討会報告書（案）要旨ｂｙ壷阪●↓━┓

Ⅰ．はじめに

１．容器包装リサイクル法の制定の経過
・循環型社会への転換のため、容器包装に焦点
・家庭ごみの市町村処理責任から拡大生産者責任に沿い、生産者の責任によって再商品化を行なうシステムの構築
・平成１２年４月完全実施、平成１３年４月容器包装識別表示実施
・施行後１０年後に見直し規定
２．容器包装リサイクルシステムの目的
「一般廃棄物の減量及び再生資源の十分な利用等を通じた」「廃棄物の適正な処理及び資源の有効な利用の確保」にある。
主たる目標は、資源の有効利用のほか、容器包装の
①　発生抑制
②　焼却・埋立処理からリサイクルへの移行
③　①、②による最終処分量の削減
にある。
また、事業者の再商品化の義務から、よりリサイクルしやすい素材への転換や減量効果も期待される

Ⅱ．現状把握

１．分別収集、再商品化の実績
・ガラスびん７割以上、缶は９割以上、ペットボトル６割以上の市町村が取り組み
・紙製容器包装は１割弱、プラスチック製容器包装が３割弱の市町村の取り組み
２．今後の分別収集計画・能力の整備
・ペットボトル平成１１年度２３％を平成１６年度５０％を超えるリサイクル率
・ＢＴＢ（ボトルｔｏボトル）の対応が不可欠（平成１６年度全リサイクル量の約１割）
３．ペットボトルの引取り停止
・平成１１年度分別収集されたペットボトルが再商品化見込み量（再商品化能力）上回り、一部市町村からの引き取り停止が起こった。
４．ペットボトルの生産量増加
・小型ペットの自主規制解除もあり、リサイクル率の急速な向上にもかかわらず、埋立・焼却されるペットボトルは増加している。
５．紙製、プラスチック製容器包装の状況
はじまったばかりだが、プラスチック製容器包装の分別収集量は大きく増加する指摘あり。

Ⅲ．ペットボトル等飲料容器についての主な論点

１．市町村からの引き取りが停止した問題の論点
(1) 当面可能な措置
・国が再商品化義務量を柔軟に改定し、事業者は再商品化可能量まで柔軟に引き取る
・事業者は分別収集量の全量を引き取れるようにしていくべきである
・市町村も精度の高い分別収集計画を策定すべき
・再生品に利用拡大
(2) 一時的な能力不足に対する方策
・マテリアルリサイクル以外の方策（燃料化等）には慎重に
・保管
・保管費用の事業者負担
２．ペットボトルのリサイクル率の向上が、生産量においつかずに、焼却・埋立処分されるペットボトルはかえって増加しているという問題の論点
(1) ＜消費者側の問題＞
ⅰ) 消費者が発生抑制の努力をしていない
・消費者の自覚。環境教育等の情報提供。消費者がリユース性、リサイクル性の高い容器を選択できる状況、選択できる幅を事業者がつくる
・商品価格に転嫁されるべきリサイクル費用等を消費者に明示すべき
・家庭ごみの有料化
ⅱ) 消費者において、適切な分別排出が行われていない場合
・わかりやすい分別収集方法。識別表示
・啓発・広報活動
・将来の一括収集機械選別の検討の余地
(2) ＜市町村側の問題＞
・市町村の経費・労力負担が重い
・市町村の積極的取り組みが重要
・市町村の費用負担の実態を定量的に評価・公表
・市町村の小規模事業者分のリサイクル費用の負担も阻害要因
・市町村の民間事業者の活用
・市町村の分別収集費用（収集運搬費用等）の一部事業者負担、その負担額を容器包装の品質によって差異を設ける
(3) ＜特定事業者側の問題＞
ⅰ) 分別収集量の増加に合わせて再商品化能力の拡大が一層図られなければならない
・事業者の全量引き取り
・再生品の用途先の拡大　ＢＴＢの実現
・ＢＴＢのうちモノマー化を優先的に位置付ける
ⅱ) 特定事業者において、リユース性、リサイクル性の高い容器を選択するなど発生抑制が行われるようになっていない
・事業者の自主的生産抑制・素材転換
・ペットボトルの着色が再商品化能力を阻害している
・容器包装リサイクルシステムの社会的コストの最小化、生産抑制・素材転換への経済的インセンティブを制度的に付与、再商品化の実費にかかわらず特定事業者に負担を求めていく
・「回収量に基づいて義務量の算定」から「生産量に基づいて算定すべき」「再商品化の用途によって負担金を算定すべき」
・ＬＣＡにより、効率的リサイクルが可能な容器包装の整備
(4) ＜リターナブルシステム＞
ⅰ) 容器包装リサイクル法では自主回収ルートが認められているが、これが十分に機能していない
・事業者のなかにはリターナブルボトルのシステムを維持したいと考えているものもある
・消費者、製造、流通、回収事業者へのリターナブル容器の普及するようなインセンティブの強化を図る方策
・自主回収の努力を金銭的に評価し、推進する方策の検討
ⅱ) その他の方策
・多用な試み、消費者が物理的に返却しやすいシステム、業界の自主的リターナブル容器の定着の方針、地域におけるリターナブルシステム、共通ビンの利用促進の手だて、デポジット制度（法的規制と関連させて）、課税による対処

Ⅳ．プラスチック製、紙容器包装等非飲料容器についての主な論点

・先進的取り組みの市町村・大都市の取り組みを評価すべき
・減量効果は大きい
・「識別の困難性」「食品残さの多くなりやすい」「異種素材の混在」等々で消費者、市町村の負担が重い、マテリアルリサイクルが難しい
・識別表示（資源有効利用促進法）が平成１３年４月より開始に期待される
・市町村ごとの分別排出の違いの解消
・容器包装以外の同種の素材の扱い
・プラスチックの異種の素材の混合、紙製プラスチック製の複合素材、法で想定しいない素材、等々の「素材の区分の仕方」と「区分の増えることに対する負担の増大」「主な素材」の適用を柔軟に行う、事業者からの費用徴収
・複合素材の容器包装のリサイクルし易くする手だて等
・分別収集量が計画を大幅に下回るのでは？事業者の採算の問題も
・市町村の精度の高い計画、紙製容器包装の古紙一般との関連、
・質の高い分別収集を行っている市町村の適正評価

Ⅴ．その他、効率的なリサイクルシステムの発展を図るための論点

・マテリアルフローの把握、データーの整理
・コストにも配慮しつつ、地域で確立したリサイクルルートの有効利用
・多用なリサイクル手法の確保
・再商品化事業者への配慮
・流通事業者
・フリーライダー対策
・効率性と公平性の問題
・ＬＣＡの調査研究

Ⅵ．まとめ

基本的にはこのシステムを着実に実施していくことが重要
１．容器包装リサイクルシステムを円滑に動かしていくために当面行うべき対応策
・国が再商品化義務量を柔軟に改定し、事業者は再商品化可能量まで柔軟に引き取る
・事業者の自主的再商品化能力の拡大、再商品化原材料の用途の拡大、再商品化手法の拡大に努め、分別収集量の全量を引き取れるようにしていくべきである
・事業者は一層の発生抑制に努めるとともに、関係者が協力して、早い時期にＢＴＢの技術の実用化など、リサイクルの輪を拡大していくべき
・市町村も精度の高い分別収集計画を策定すべき、消費者はよりよい容器の選択を
・全量リサイクルを目指し、当面の目標は平成１6年度までにリサイクル率を５０％を超えること
・国も関係者の努力を支援する
２．その他の容器包装リサイクルシステムを生かすための対応策
・リサイクルしやすい製品設計など資源有効利用促進法等の活用、リターナブル容器のシステムの維持・促進、フリーライダー対策の強化、小規模事業者分の市町村負担の軽減、等々の課題を関係者間で十分な検討を行う必要がある
・リサイクル費用を消費者にわかるようにすること、分別排出の方法を市民にわかりやすくする方策、地域で確立されたリサイクルルートへの配慮についても検討すべきである。
・プラスチック・紙製容器包装等のペットボトル以外の容器包装、計画と適切な対応
・新たな問題発生に国も注意深く見守る必要
３．今後の課題
・Ⅲ．の項で議論しているような制度改正を含めた解決に着手することが必要になる
・市町村は精度の高い分別収集計画の策定、費用負担の実態を定量的に示すべきこと、市町村の分別収集に係る費用負担の軽減を図ること、再商品化の実費にこだわらず特定事業者に負担を求めていくこと、費用の使用方法を柔軟に考えること

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

厚生省のホームページhttp://www.mhw.go.jp/

に検討会議事録の載っています。読み込むとおも～しろ～いですよ！

第５回検討会議事録

http://www.mhw.go.jp/shingi/s0010/txt/s1026-1_14.txt

第６回検討会議事録

http://www.mhw.go.jp/shingi/s0011/txt/s1114-1_14.txt
┏━↓「熱帯材を使わない選挙を！」８、９号↓━━━━━━━━━━━━┓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「熱帯材を使わない選挙を！」通信第８号

発行　ＨＰ「世界の森を守れ」制作者　米澤興治
　　２０００年１２月１１日
　　転載大歓迎
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
目次
１．賛同者１１名に
２．和歌山県の２１自治体へ質問メールを送る
３．賛同者募集(略）

１．賛同者１１名に
　千葉に住む渡辺拓郎さんが賛同者になられました。また、レインボーパレードの岡本さんにもお願いしたところ、こころよく賛同者になっていただきました。「エコボード」「ｊｉｅｉ」「木林」などのＭＬにも賛同者募集の投稿をしました。

２．和歌山県の２１自治体へ質問メールを送る
　１２月１０日和歌山県の２１自治体へ質問メールを１２名の連名で送りました。ホームページ上からしか送れない自治体が２～３あるので、それが終われば、滋賀県の自治体に送ろうと思っています。また、国会議員へのメールの文案も考えていますので、この通信に載せますので、ご検討お願いします。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「熱帯材を使わない選挙を！」通信第９号
発行　ＨＰ「世界の森を守れ」制作者　米澤興治
　　２０００年１２月１３日
　　転載大歓迎
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
目次
１．賛同者１３名に
２．兵庫県・和歌山県の自治体より続々回答が届く
３．賛同者募集

１．賛同者１３名に
　立命館大学大学院生の松田直子さんと千葉県在住WWF JAPAN 会員の佐藤和美さんが賛同者になられました。

２．兵庫県・和歌山県の自治体より続々回答が届く
　神戸市をはじめ兵庫県で８自治体、和歌山県では５自治体から回答がありました。兵庫県では稲美町・猪名川町・温泉町が再生紙ボードを使用しています。他の神戸市・伊丹市・夢前町・八千代町・上郡町では、熱帯材合板を使用しています。和歌山県では金屋町では再生紙ボードからペットボトル再生品へ変更する予定、吉備町ではアルミの掲示板からペットボトル再生品へ変更の予定、桃山町では再生紙ボード、古座川町と那智勝浦町は熱帯材合板を使用しています。
　それから、賛同者の伊藤さんが地元の江東区に電話で質問をしてくださいました。江東区でも再生紙ボードを使用しているとのことです。伊藤さんの報告も、東京編としてホームページに掲載いたします。回答が急に増えたので、そのまま転載すると長くなりすぎるので、くわしいことは「熱帯材を使わない選挙を！」のホームページをご覧ください。
　一人で大阪府の自治体にメールを送っていたときと比べると、とても多くの自治体が回答してくれています。自治体からの問い合わせのメールでも、賛同者に名前を記憶している方や団体があるというものがありました。たくさんの方に賛同者になっていただいたおかげで、これだけの回答が寄せられているのだと思います。

３．「熱帯材を使わない選挙を！」キャンペーン賛同者
募集
　一人でも多くの賛同者があれば、自治体の担当者や議員などへの訴える力が強くなります。是非、皆様も「熱帯材を使わない選挙を！」キャンペーンの賛同者になってください。
　賛同者になっていただける方は、米澤まで、メールでご連絡ください。その場合、①．お名前、②．「肩書き」（参加団体名・お住まいの府県名などなんでもよい）、③．お名前を「熱帯材を使わない選挙を！」のホームページに掲載してもよいかどうか、をお知らせください。
　賛同者になっていただいた方は、自治体や議員などへの質問・要望のメールにお名前を掲載させていただきます。また、お断りにならない限り、「熱帯材を使わない選挙を！」のホームページに賛同者として、お名前を掲載させていただきます。また、「熱帯材を使わない選挙を！」通信も送らせていただきます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ＨＰ「世界の森を守れ」制作者

　　　　　　　　　　　　　　　米澤興治
Ｅメール：k-yone@gin.or.jp
「世界の森を守れ」ホームページ　
　　http://www.gin.or.jp/users/k-yone/
「熱帯材を使わない選挙を！」ホームページ　　
http://www.gin.or.jp/users/k-yone/etc/senpos/senpo
s-index.htm
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
--------------------------------------
ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク（略称ゴミゼロネット）
〈第３９回会合のお知らせ〉毎月第２土曜日
日時２００１年１月１３日(土)午前１０時～１２時
所アイセル２１　４階４１集会室
--------------------------------------
内容
①第３回ゴミゼロフェスタについて
②溶融炉・処分場問題
③３月循環型社会大講演会・その他
--------------------------------------

●おめでとう！

ゴミゼロネットの仲間電気のない暮らしを続ける杉山里果さん、大介さん夫婦

（ゴミゼロ通信００年4月２３日号参照）

に１２月１０日午前３時２５分女子誕生！

身長４６．５ｃｍ体重２５８０g

母子ともに元気で～す！

これからはオムツを電気洗濯機なしで洗い続けるらしい？！

ゴミゼロ通信の新シリーズ「電気を使わない子育て（仮称）」の連載ができそうです
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
☆あなたの友人のメールアドレスをお知らせください
☆ゴミゼロ通信は転送、転載、複写何でもＯＫです
☆あなたの情報、ご意見、ご感想をお待ちしております
☆※送信御迷惑な場合は遠慮なくご連絡ください！送信を止めさせていただきます
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
--------------------------------------
●●ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク●●
　☆連絡先☆

┌────────────────────┐
│壷阪道也　　　　　　　　　　　　　　　　　
│〒421-0111静岡市丸子新田277-4
│TEL・FAX 054-257-3177　　　　　　　　　
│Email mirai2@bj.mbn.or.jp future2@nyc.odn.ne.jp
│HP　http://plaza25.mbn.or.jp/~gomizeronet/　　　　　　　
└────────────────────┘