040709号ゴミゼロ通信「静岡市灰溶融炉爆発事故！」

☆ゴミゼロ通信２００４年７月９日号（今号５１９通発信）
情報満載！ゴミゼロネットのホームページ　
http://www33.ocn.ne.jp/~gomizeronet
┏━↓ 今日の話題のダイジェスト↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
●静岡市灰溶融炉爆発事故！津川さんのコメント
・消防署への通報は近所から（事故当初、清掃工場からの通報なし！）
●やはり漏れていた最終処分場（清水貝島処分場）
・どれだけの市民が知っているのだろう？
　ここでも情報隠しが、堂々と行われていた！
●ゼロ・ウェイスト(ゴミゼロ)を目指して
古紙焼却を完全ゼロにしたい…その課題　補助金・助成金を考える

●集会情報
・第８１回「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク定例会
２００４年７月１０日（土）富士宮交流会で定例会を兼ねる
・第８２回「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク定例会
２００４年８月２日（土）午前１０時～アイセル２１
・清水のゴミを考える会　７月例会　毎月第二火曜日
・第四回会合開催のお知らせ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
志太ゼロ・ウェイスト市民ネット
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━↓●静岡市灰溶融炉爆発事故！津川さんのコメント●↓ ━━━━━━━┓
●消防署への通報は近所から（事故当初、清掃工場からの通報なし！）

　津川です。静岡の事故は被害者が出なかったことが不思議なほどの“事件”です。地元の読売と静岡新聞から取材を受けましたが、①溶融炉内の耐火物に穴が開き、②そこから真っ赤に溶けたスラグが漏れ出した。③それが炉全体を冷却する水みち（パイプか）に落下し、④水蒸気爆発を起こしたということらしいのです。なぜ穴が開いたかについては今日現在まだわかりません。およその推測はつくのですがーーー。
　このようにスラグが溶岩のように流れ出したケースとしては３年ほど前のいわき市南工場の事故があります。その時は付近に水回りがなかったので爆発には至らなかったのですが、溶融という技術、特に灰溶融炉はそれだけリスクの多いプラントというべきで、今後も何が起きるかわからないのです。水蒸気爆発は１３年も前、東京都大田清掃工場第二工場で起きています。
　現地の記者は今後も連絡をとりたいといっているので、また何かわかったら連絡します。特に読売の若い記者が怒っているのは現場が事故直後に消防署へ通告せず、近所の住民が事故を確認して通報したことだそうです。これも方々に前例があって、現場はできるだけ「恥」を隠したいのです。

http://www.asahi.com/national/update/0709/006.html
＜朝日新聞夕刊7月9日＞
９日午前０時２５分ごろ、静岡市南沼上にある市の「沼上清掃工場」で、灰溶融施設の３階中央制御室にいた作業員が「ドン」という爆発音を聞いた。駆けつけた消防隊員が、灰溶融炉から外部へつながるゴム製のコンベヤー部分が焼けているのを確認したが、高熱のため炉に近づけず、内部の状況は確認できていない。静岡中央署や市などが爆発事故と見て原因を調べている。

　市によると、灰溶融施設は焼却灰を約１４００度の高熱で溶かし、道路資材などに再利用するもの。炉は、電極から高温のプラズマを発生させるプラズマ式で、直径３．１メートル、高さ２．８メートルの円筒状。２基あるうちの２号炉で爆発したという。

　灰溶融施設には当時、４人の作業員がいたが、けがはなかった。

　爆発音を聞いた近所の人からの通報を受けて消防が駆けつけたが、水蒸気爆発の可能性もあることから放水を断念し、２～３日、自然冷却させることにした。１号炉の運転も緊急停止した。併設している焼却施設は平常通り運転を続ける方針だ。

　灰溶融施設は日立造船社製。今年３月に完成し、４月から本格稼働を始めたばかりだった。 (07/09 10:08)

共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040709-00000190-kyodo-soci

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━↓●やはり漏れていた最終処分場（清水貝島処分場）●↓ ━━━━━━┓
●どれだけの市民が知っているのだろう？
　ここでも情報隠しが、堂々と行われていた！
参考　ゴミゼロ通信２００１年8月１９日号
http://www33.ocn.ne.jp/~gomizeronet/010819.htm

２００４年6月29日記　壷阪道也

私が、貝島処分場を訪れたのは3年前の２００１年の夏であった。説明をしてくれた担当者は「私は新米だから…」と言うばかりで、説明がどうもあいまいであった。その理由がようやく、3年後に今わかったような気がする。その２年前には破損改修工
事をやったばかりで、清水市議会でも、堂々と議論されていたのであった。詳細なレポートは、後日是非書きたいとは思っているが、先ずはその概略を以下に書きます。

旧清水市議会議事録を調べることによって、清水三保にある貝島処分場（海につくられた処分場）が破損があり、損傷を４億円ほどかけて補修していたことがわかった。

１９９７年１２月に清水保健所より(1)浸出水の処理を休止（＝浄化を怠って、そのまま外海に垂れ流していた）していたことと(2)海水の排水量より、海水の流入および浸出の恐れがある（処分場に穴が開いて、汚染物質が外に流れ出す恐れがある）と指摘されていた。
清水市は翌年98年2月に調査を行なうことと、対策を講ずることを回答し、９８年１０月より、三ヶ月かけて調査を行った。（ダイバーが潜るなどして）

　結果的に９９年６月より3億数千万円かけ、改修工事を行った。しかし、清水市は、処分場への海水の流入は認めても、処分場の汚染水はその破損箇所からは漏れたとは決して認めなかった。しかも、保健所に回答をした翌月の９８年3月の議会での共産党議員の処分場は大丈夫か？との質問に「まったく問題ない」と回答している。（保健所からの勧告を受けていたことこも市議会にも黙ったいた）

処分場は薄っぺらし、シートに覆われているだけで、漏れ出してはいないだろうか？という不安はいつもある。海の中に作ってしまったが故に、汲み出す水量と戻す水量の差が異常にあるため、貝島処分場の破損が判明したが、日本中にある処分場はそういう危険と隣り合わせであることだろう。

＜参考＞
1998-06-18 : 旧清水市：平成10年第２回定例会（第３号）より
保健所勧告　平成９年12月11日付
○勧告の内容
・遮水工の不備による海水の埋立地への流入、及び埋立地からの浸出のおそれ
・許可された浸出水処理設備の一部休止
○勧告を県が出した理由
・排水処理量は、設計数値の100立米に対して200を超えていた
・処理をする原水の水質がこのような良好の状態だったために、設定された処理設備
の一部を休止していた
○勧告への回答（平成10年の２月27日に清水保健所の所長に回答）
・勧告に基づき遮水工の調査を行い、異常が認められた場合は、対策を検討する
・現状の処理原水の水質では、浸出水の処理設備の一部は運転する必要はないと考え
られるが、運転に関する判断基準を明確にするために、運転基準を定める。
○補足
計画では１日に100立米
ここ数年の１日当たりの排水量は、平成８年度は241立米、平成９年度は191立米と
なっております。水位につきましては、当初の水位より幾分高めになっている

ところが
1998-03-03 : 旧清水市：平成10年第１回定例会（第３号）
生活環境部長答弁「いずれの結果も現時点では異常が見られておりません。」

その後
1998-10-01 : 旧清水市：平成10年第３回定例会（第６号）
総務環境委員会、貝島最終処分場の漏水問題、ダイバーによる目視調査や水位の24時
間観測などの調査を行う1800万円計上
1999-03-04 : 旧清水市：平成11年第１回定例会（第５号）
貝島の最終処分場経費が…実施設計、改修工事費を合わせ約４億円
中間報告で＝「処分場の中に外の水が流入している」→ダイバーによる目視により確認

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━↓●古紙焼却を完全ゼロにしたい…補助金・助成金を考える●↓━━━━┓

紙ゴミ徹底リサイクル
難問解決！ご近所の底力　木曜日午後９時１５分～
http://www.nhk.or.jp/gokinjo/
2003年8月21日放送
～静岡市～
静岡市では、住民自らが、新聞紙や段ボールは勿論、普通では集めない包装紙やレシート１枚に至るまで、あらゆる紙を回収。更に集めた紙から再生したトイレットペーパー等を住民に直接還元、紙を徹底的にリサイクルする仕組みを作り上げている。一人の主婦の発想から生まれたこのリサイクルの仕組みは、地域住民や企業をも巻き込み、年間３０００トンもの紙ゴミを減量。

という放送を昨年見た。私はすぐにNHKに意見メールを送ったが、何の役に立たなかった。集めれば、どういう形でも良いというのがNHKを含めた今の傾向ということである。

ゼロ・ウェイストを目指し、古紙回収と補助金を考えてみた。

反論は大歓迎！静岡市もまだ迷っているのでは？

読みやすいように図表付きA４版4ページPDFファイル１４３ｋｂで以下のアドレスで見ることができます。

http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/5469/siryou/koshihojokin040708.PDF

　☆　　　☆　　　　☆　　　　☆
ゼロ・ウェイスト(ゴミゼロ)を目指して
古紙焼却を完全ゼロにしたい…その課題　補助金・助成金を考える
2004年7月8日「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク　壷阪道也

１．持込ごみ＝事業系古紙の１００％回収が課題

ごみ焼却ゼロに向けて、１紙、２生ゴミ、３プラスチックのどうするかが課題だ。その中で古くて新しい古紙問題を考えたい。旧静岡市を見る限り、もちろん一般家庭からゴミは大きな課題。しかし、忘れてはならない事業系のごみ＝持込みごみ（収集ごみにも大量の事業系ごみは含まれる）をどうするかだ。９９年の指定袋導入によって、収集ゴミ（＝家庭系ごみが中心）は８６年の水準までごみ減量に成功しているのに、持込みごみは増え続ける一方である。その中心はオフィス古紙などと推定される。
全国的に古紙の回収率は５１％（９５年）から６６％（０３年）と上昇はしているが、その内訳は新聞１３４％（広告込み）段ボール９４％に支えられているだけで、その他紙（主要に印刷用紙などオフィス古紙など）は３６％にか過ぎない。古紙のリサイクルの輪を守るためにも、古紙の焼却を減らすためにも、産業用紙＝オフィス古紙の回収率と利用率の向上が課題となることは明らかだ。

２．オフィス古紙回収への壁は何か？

しかし、何が事業系オフィス古紙の分別回収が壁になっているのだろうか？「上質のオフィス用紙を氏名が書いてあるだけで、機密文書だと古紙回収へ出すのをためらう」「少量であれば例え有料でも気軽にゴミステーションに捨てられる」「キロ7円払えば、大量の紙ごみでも清掃工場に持ち込むことができる(静岡市の場合)」などの話しを各所で聞くことができた。「古紙は古紙回収業者に頼めば良いのに」と単純に思うのだが、少量の場合は残念ながら無料で引き取ってくれる古紙回収業者は少ないのが現実だ。例え少量でも貴重な資源なのにと言いたいが、古紙回収業者にも事情はある。
注：静岡市の持ち込み料金「100ｋｇまで730円、100ｋｇ超は735円に10キログラムまでを増すごとに73円50銭を加算＝7.35円kg/円」大型ごみ袋(４５Ｌ)１０枚セット１６７０円（税込み）機密文書の溶解処理は２０円/ｋｇは必要（古紙回収業者談）

３．現状では良質のオフィス古紙も、今はただの雑誌扱い

「製紙会社には大型トラック一車単位で、種類別の運ぶのが常。たとえ上質のオフィス古紙でも、まとまらなければ雑誌扱いとして、製紙会社に運ぶしかない。」（月に１５００ｔくらい扱う古紙回収業者さんの話）古紙と言えば、産業古紙などは別として、新聞・段ボール・雑誌の３分別である。オフィス古紙はバージンパルプ１００％で、良質の古紙なのだが、3分別の内一番安い雑誌扱いになってしまっているのだ。だから古紙回収業者にしてみれば、オフィス古紙の無料回収はなかなか割に合わない。

４．オフィス古紙の大量回収で、古紙回収の道が開ける？！

もしそうならオフィス古紙がもっと大量に集まるようになれば、様子は一変するかもしれない？と期待を持つ。そのためにも、事業系古紙完全回収（もちろん、古紙利用率のアップもなければならないが）が求められる。少なくとも製紙の町富士市を抱える静岡県でできないのであれば（地理的条件は他府県と比べて格段によい＝輸送コストがかからない）、他地域は何をかいわんやだ。単なるモラルとしてではなく、そのための社会システムを作り上げる必要がある。

５．拡大生産者責任の徹底・事業者の責任の徹底がゼロ・ウェイストへの道

ゴミ問題全般で拡大生産者責任の徹底が叫ばれる今、生産者・流通業者・販売者の責任で古紙の回収システムが作られるべきである。廃掃法の精神は「事業者は廃棄物を自らの責任で適性に処理し、再生利用＝リサイクル他するよう努めなければならない（廃掃法第三条）」である。だから、例えば静岡市のＨＰには「事業所から出る古紙類は集積所に出すことはできません。古紙回収業者に処理を依頼してください」とあるのだ。

６．古紙回収は民間ルートを守ることから

家庭系古紙回収は集団回収に頼ってきた静岡市は行政回収を９９年４月より開始（2ヶ月に1回）した。これは製紙原料の大型プレス（古紙を１ｍ角の立方体にプレスする機械でプレスされた古紙は約１ｔ）を所持している回収問屋に5社に協同組合を作らせ、行政回収を委託した。委託料は年間まとめてであるがキロ7円くらいが目安になっている。静岡市としては集団回収の助成金キロ５円よりはやや高めである。当時、古紙価格がキロ５円（雑誌）まで下がり、最早有価物としての回収は不可能な状態になり、集団回収が低迷しようとしていた中で、行われた施策であった。
今でも「古紙回収は集めれば何でも良い。毎週でも集めるべきだ」という意見は存在するだろう。しかし、「集めれば良い」と東京都のように古紙回収業者ではなく、都の職員が集め、大型プレスも公共で設置してしまえば、古紙回収問屋の仕事はなくなってしまう。少なくとも、静岡県においては、古紙回収ルートの確保＝回収業者の生き残り政策が必要なのである。
注：容リ法の問題点で自治体の回収コスト負担の厳しさが話題になる。古紙回収問屋が無くなってしまえば、非効率の行政＝税金負担になってしまう。静岡市の行政回収7円/ｋｇの根拠は健全な古紙回収業者の回収必要コストから計算されていると聞く。

７．外需＝中国頼みで古紙は好況

「古紙をめぐる最近の動向はめずらしく堅調だ」（前述回収業者の話し）中国を中心とする古紙輸出の急増の中で、古紙価格が、一時期よりは高値で推移しているからだ。特に雑誌と新聞との差がないのが目に付く。価格が暴落した際に始まった静岡市の行政回収から、集団回収にシフトを移した方がよいくらいの状況で、一部には古紙の奪い合いもあるくらいの状況だ。この機を逃しては「民間回収システム」の安定化は望めないだろう。こういう時期にこそ古紙への助成金のあり方を慎重に考えるべきである。助成金がうまく機能しているだろうか？

８．助成金がおかしな使われ方をしている

＜例１＞事業所を古紙を集めて「集団回収の補助金をもらうＮＰＯ」とそれと知りながら補助金を出す静岡市。

企業＝事業所の古紙無料回収を「循環型社会づくり」のためと古紙回収を行なうＮＰＯがある。聞くところによると、企業から賛助会費もらいながら、古紙回収を定期的に行い、集めた古紙量に応じ、地域の集団回収と同様の補助金をもらう。古紙回収業者は雑誌と段ボールに関しては2円/kgの補助金をもらえる。（通常の事業所回収ではもらうことはありえない）場合によっては静岡市からもらえる補助金を使って、ＮＰＯが事業所にお金を払って古紙回収を行う例、他地域の事業所古紙を回収して静岡市から補助金をもらう例もあるらしい。本来なら、地域の集団回収はそのグループの自主的判断で古紙業者を選び、事業系古紙は古紙回収業者が自由競争で事業所との取引をする。そこへ市民のNPOが参入すると、既存の古紙回収業者の間で、補助金をもらえる業者とそうじゃない業者とが争うことになり、著しくバランスを欠くことになる。古紙業者の古紙確保の自由競争が激しい今だからこそ言える。

最近（04年の５～6月）この団体とかつて取引をしていた古紙回収業者が静岡市へ市議会議員を通して、申入れを行ったようだ。申入れの趣旨は(1)この団体は別の古紙回収業者がすでに回収している事業所から集め、民間の回収ルートを壊している(2)事業所から集めた古紙には本来出ないはずの雑誌古紙類への補助金が出されている等々である。
静岡市の古紙回収への補助金が本来の目的からはずれ、民間の回収ルートを壊している例である。

＜例２＞PTA主催と偽って古紙回収を行うNPOの顔も持つ古紙回収業者

古紙回収業者大手のK社は平成１４年１０月に静岡市羽鳥地区の毎日新聞に「主催服織小中学校PTAでステーションをつかって古紙回収を行います」という広告をいれた。ところが、当のPTAは関与しておらず、PTAは保護者に「この古紙回収には無関係で、例年通り翌年2月に実施する」を通知を流した。それに対してK社は学校宛てに、「PTA主催の記載は誤りだった」と通知しただけでその後、その広告通り、古紙回収を行い、静岡市に申請し補助金をもらった。その後、その静岡市からの補助金のいくらかをPTAに渡そうとしたが、返されたという。

この事件は、精力的に古紙回収のシェア拡大に古紙回収業者の走った氷山の一角の事件だったかもしれない。これも静岡市が本来の補助金の使い道からはずれ、古紙回収業者のシェア争いに利用されてしまった例だろう。

９．生産者責任・販売者責任のもと事業者の古紙回収を！

古紙はリサイクルの優等生=昔からの民間回収ルートが存在していた。公平で自由な競争の中で、回収業者が存在できる環境を作り出すことからしか回収ルートはできないのではないか。状況によって必要な補助金や援助はあるだろう。それならその機会は平等であるべきで、特定のNPOに癒着した古紙回収業者だけが助成金をもらえることでは解決しないだろう。古紙価格が比較的高値である中国特需の今こそ民間ルートの整備が求められる。古紙価格の変動による補助金額の変動も含め、補助金・助成金のあり方は重要な要素だ。２４時間古紙回収ステーションの設置、事業所のオフィス古紙町内会の組織化への関与等々、補助金を使わないでも、やるべき施策はあるはずだ。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━↓●独り言 ●↓ 　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
めちゃめちゃ久しぶりのゴミゼロ通信

HPも最近書き換えをサボっていた。

いつもは４～５０人のアクセスの平凡なHP。

それが、今日はもう３００を越えた。

予期もしなかった灰溶融炉爆発事故の影響だろう！？

少したまっていた情報を吐き出します。

たまに送ってこんなにたくさんだと、また誰も読んでくれないかも。

（壷）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━↓●集会情報●↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
第８１回「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク定例会
２００４年７月１０日（土）富士宮交流会で定例会を兼ねる
第８２回「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク定例会
２００４年８月２日（土）午前１０時～アイセル２１
---------------------------------------------------------
清水のゴミを考える会　７月例会　毎月第二火曜日
日時　７月１３日（火）午後７時～
場所　静岡市清水社会福祉会館（ハートピア）　３Ｆ　中会議室
連絡先　静岡リサイクル協会　０５４３－６３－１２７３
Ｅmail simizu.fmc@nifty.com
---------------------------------------------------------
第四回会合開催のお知らせ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　日時：７月３０日（金）　夜　７：００～
　　　　　場所：アトレ焼津３Ｆ
　　　　　　　　　　　　　志太ゼロ・ウェイスト市民ネット　事務局
　　　　　　　　　　　　　　　TEL&FAX：054-628-8455　（村松）
　　　E-Mail ：wbs29330@mail.wbs.ne.jp （田中）
---------------------------------------------------------
*************************************************************
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
☆あなたの友人のメールアドレスをお知らせください
☆ゴミゼロ通信は転送、転載、複写何でもＯＫです
☆あなたの情報、ご意見、ご感想をお待ちしております
☆※送信御迷惑な場合は遠慮なくご連絡ください！送信を止めさせていただきます
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
●●ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク●●
　☆連絡先☆
┌────────────────────┐
│壷阪道也　　　　　　　　　　　　　　　　　
│〒421-0111静岡市丸子新田277-4
│TEL・FAX 054-257-3177　　　　　　　　　
│Email mirai2@bj.mbn.or.jp future2@nyc.odn.ne.jp
│HP　http://plaza25.mbn.or.jp/~gomizeronet/　　　　　　　
└────────────────────┘