ボランティア大募集！連絡待っております。mirai2@bj.mbn.or.jp　まで

●ゴミゼロネットの定例会にお集まりください！　
 第１１３回「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク定例会
２００７年３月１０日（土）午前１０時〜　エコハウスしずおか
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●１１２回ゴミゼロネットの定例会を開催し、８名の参加。

主に第８回ゴミゼロフェスタの準備について話し合いました。

 

主に、広報のあり方、当日のボランティアの募集の仕方が問題になっております。

皆様のご協力をお願いしたいところです。

※１１４回定例会４月１４日より定例会の会場をアイセル２１に復帰する予定です。

ボランティア大募集！連絡待っております。mirai2@bj.mbn.or.jp　まで

 

第８回ゴミゼロフェスタ　in沼上清掃工場

持込時間　　　午前１０時〜１２時

持ち帰り時間 午前１１時〜午後１時半

 

詳しくは

ゴミゼロフェスタのチラシ　PDFファイル　１９５ｋｂ

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●ペットボトルに関するドイツからの一通のメール
村上敦さん（ www.murakamiatsushi.de ）より1月25日以下メールが届いた。
00年3月26日羽賀育子さんの講演の内容を

ゴミゼロ通信00年4月12日号に掲載、HPで公開いることへの指摘であった。

 

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＞ドイツではコーラのペットボトルが繰り返し利用されているが、洗っても内容物が残ってしまうから、ペットボトルを洗浄して使っているだけではない、ペットボトルにもう一度ＰＥＴ樹脂を塗っている。
＞だから？コーラ―メーカーの人は「これを世界に普及させるつもりはない」と言っているらしい。
＞しかも現在どんなものがペットボトルの内側に添加されているかは企業秘密だそうだ。わかっているのはお茶、水、コーヒー等内容物によってすら添加剤が違うということだ。
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＜村上さんの主張＞
私はドイツで最も多くのPETリユース容器を採用しているコカコーラ社ドイツ、ドイツのペットボトルの業界団体、欧州のペットボトルの業界団体、ドイツ環境局（環境省ではなく、その実働部隊とも言うべき下部組織です）、そして大掛かりな飲料容器のLCA調査をしているバーセルのプログノス社、ハイデルベルクのイフォイ研究所などに問い合わせしてみましたが、上記を認めるところは一切なく、ガラスのリユース容器とほぼ同じ、お湯と水酸化ナトリウムによる洗浄だけで、再利用されています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

という内容です。

それでは、ということで
羽賀育子さんにあらためて、電話で確認しましたが、羽賀さんは当時、コカコーラの幹部から聞いた話で

確かな話しですという回答でした。

 

村上さん、羽賀さんのどちらが本当なのか？はわかりません。両方本当かもしれません。

村上さんとしては、ドイツのコカコーラの再使用ペットボトルは、ガラスより軽く、繰り返し使用する容器としては、重要なものという認識の元にご意見をお持ちのようです。

私も賛成には賛成ですが、ペットボトルの性質上、ただ洗浄するだけで繰り返し利用に耐えられるのか

という疑問は、残ります。

 

尚現在HP上では、村上さんの指摘を両論併記で掲載しています。

皆さんも一緒に考えましょう。