070430ゴミゼロ通信●新宿駅東口を毎朝６時から掃除を続けている荒川祐二さんに出会った！●シミフェス!!No．４　リユース食器でデポジット●生ごみ処理・堆肥化の究極の秘密兵器発見！「大型の洗濯ネット」●灰溶融炉その後　西ケ谷清掃工場で何故新日鉄が選ばれたのか？●それからの武田教授

☆ゴミゼロ通信２００７年４月３０日号（今号５０５通発信）
情報満載！ゴミゼロネットのホームページ　
http://www33.ocn.ne.jp/~gomizeronet

★エコハウスのホームページができました！
http://homepage2.nifty.com/ecoinfo/
┏━↓ 今日の話題のダイジェスト↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

●新宿駅東口を毎朝６時から掃除を続けている荒川祐二さんに出会った！

・「動けば変わる」とてんつくマンは訴えた

・てんつくマンの映画によって始められた早朝清掃活動

・荒川さんの「気持ち」が全国に広がっている

・どうすればゴミが減るのか？

●シミフェス!!No．４　リユース食器でデポジット

・「リユース食器考える」集会の企画も着々

●生ごみ処理・堆肥化の究極の秘密兵器発見！「大型の洗濯ネット」

●津川敬さんのブログ（ガス化溶融炉と灰溶融炉を考える）

環境・廃棄物に関する論考 http://blogs.yahoo.co.jp/ktsuga062001

●灰溶融炉その後　西ケ谷清掃工場で何故新日鉄が選ばれたのか？

・新西ケ谷清掃工場の機種が新日鉄（直接溶融炉）に決定

・新日鉄はほぼ満点（化石燃料の使い過ぎを除けば）

●それからの武田教授

●天然林残存状況調査の報告書

●＜独り言＞

●ゴミゼロネットの定例会にお集まりください！　
第１１５回「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク定例会
２００７年５月１２日（土）午前１０時～　アイセル２１　４１集会室
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●●新宿駅東口を毎朝６時から掃除を続けている荒川祐二さんに出会った！

●「動けば変わる」とてんつくマンは訴えた

今静岡の学生の元気印「Ｍ琴美」よりのお誘いで、何をやるかもわからず

参加したのが、去る4月21日に県立大学で開催された映画会と講演会。

〝花咲き誇れ、天まで翔けろ2007〟
第一部　映画「107＋１～天国はつくるもの～」(総指揮・監督＝てんつくマン）　
第二部「この映画がきっかけで動き出した若き志士の物語」
（※てんつくマンのＨＰ　http://tentsuku.com/　）

映画はドキュメンタリーで、沖縄を舞台に大勢の若者が、(1)クリーン作戦の展開(2)イカダで沖縄～鹿児島に挑戦(3)アフガニスタンに虹色のマフラーをプレゼントにそれぞれ挑戦している姿を描いている。

詳細は割愛するが、とにかく見てみると多分誰でも、「まずやってみる、動いてみれば、何かが変わる」

と勇気付けられるとても不思議な映画。

●てんつくマンの映画によって始められた早朝清掃活動

その映画の後に登場したのが荒川祐二さん（２１歳　上智大４年）だった。

彼は昨年１１月頃に、この映画を見て、押されるように前から気になっていた新宿駅東口広場を毎朝掃除を始めたそうだ。

当初、毎日2時間ほどの掃除で１００ｋｇ近くの（数字は定かでないが…）ごみが集まり、

黙々と一人で清掃作業を続けた。せっかく掃除した後に、ゴミを平気で路上に捨てる人、空き缶をける人、

一人での清掃作業は、精神的にも肉体的にはかなりキツイ作業だったそうだ。

しかし、始めて２～３週間くらいでまわりに変化がが起こったという。

「ありがとう。ご苦労様」と声を掛けてくれたり、暖かい飲み物を差し入れをしてくれたり、

ついには、一緒に清掃作業をしてくれる人が現れたり。

ついには、ゴミは当初の半減、三分の一くらいに減り、

最近では１２人くらいの人が参加して毎朝清掃作業をしているとのこと。

●荒川さんの「気持ち」が全国に広がっている

「荒川祐二」で検索をしてみると

荒川祐二の新宿お掃除日記

http://blogs.yahoo.co.jp/arakawaumejiro　というブログがあった。

荒川さんのことを書いたブログはその他多数存在を確認した。

もっとすごいと思ったのは、この荒川さんの思いが全国に広がっていることだ。

２００７．５．３　～全国同時多発エコ～

http://gomi-zero.kiraku.org/

という全国一斉に5月３日に若者が清掃作業を行う。

5月3日は憲法記念日。憲法をゴミ（5.3）で守ろうなのか、

http://blogs.yahoo.co.jp/arakawaumejiro/4461442.html

北海道・新潟・東京（新宿・渋谷）・神奈川（網島駅・桜木町駅）・静岡御殿場・三重・京都府・大阪・奈良・兵庫・愛媛・島根・山口・福岡・沖縄

しかも１７ヶ所以上で行う。

●どうすればゴミが減るのか？

一日１００ｋｇもあった新宿駅東口広場にあった「ゴミ」

それが、毎日掃除をする荒川さんの行動で、ごみが減った。

さて、どんなゴミが減って、何故減ったのだろうか？

荒川さんはメールで以下のように回答してくれた

-------------------------------------------

減ったゴミは、ペットボトルや空き缶の容器類、そ
して、傘や雑誌といった比較的大きなゴミです。

これらはやはりその大きさの点もあり、一度その場
所がきれいになると、捨てにくくなるのでしょう。

「きれいな場所にはゴミを捨てにくい」の論理にそ
のまま当てはまっているように感じます。

また、新宿区に拾う人が増えて、捨てる人が減った
のも一因と考えられます。
現在区や商店街の人も動き出してくれたみたいです。
我々も含め、ゴミを拾う人が増えるのは良い傾向で
すね。

しかし、相変わらず減らないゴミがやはり煙草の吸
殻です。

女性もサラリーマンもホストも大きなゴミは持ち寄
ってくれ様になりましたが、煙草は変わらずやはり
地面に捨てています。

これは、やはり捨てる事に対する罪悪感が薄い事が
原因だと考えられます。

その他のゴミ（ガム、紙くず等）は比較的減ってき
ています。

-------------------------------------------

こうした美化運動的なことと

私の関わり方＝ゴミゼロ＝「消費と生産のあり方を問う」

とは違うことと思っていたが

発生抑制の仕組みは、よく似ているのかもしれないし、

私などからは思いつかない一斉清掃活動、大きなヒントが隠されている。

この若者との出会いの収穫は大きかった。

この先には何かがあると予感している。（壷阪）

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●●シミフェス!!No．４　リユース食器でデポジット●●

静岡リサイクル協会（ http://web.thn.jp/NPO.4R/　）などが中心に主催する

シミフェスNo.４が開催された。

２００７年４月２８日（土）２９日（日）１０：００～１５：３０

JR清水駅東口イベント広場

野外ライブ、フリーマーケット、環境活動の展示やゲームなどが、行われ約１０００人の市民で賑わった。

その中でスノードール（ http://www.snowdoll.net/　）というリサイクルブティックの方を中心に

ソフトドリンクをリユースカップでデポジットの挑戦。

デポジットには、スノードールで用意したリユースカップを利用。

※独自調達で１０００個のリユースカップを用意。注文があれば有料で貸し出しをするそうだ。

　まさにミニ「すぺーすふう」（ http://www.spacefuu.net ）に挑戦。　

私（壷阪）は、2日目（２９日）しか参加できなかったのだが、アンケートなどをみると

回答者のほとんどがデポジット制度について知らないと回答していた。

私や他の仲間は、デポジットの回収所の応援に出かけたつもりだったのだが

実は、そんなに混雑しなかったので、ソフトドリンクの販売者（2人）で

回収、デポジット金１００円返却はスムーズに行っていた。

例えば、生ビール４００円＋デポジット金１００円。

最初の一杯は５００円を払う。昨日は、結構暑かったのか、2杯目３杯目のおかわりを飲む方が

見うけられた。その場合は、自分が飲み干した容器を持参して４００円払えばよい。

最後に空容器をもってくれば、１００円が返ってくる。

●「リユース食器考える」集会の企画も着々

それでは私は、何をしていたのか？テントにすわり込んで知り合いをみつけては

ただ、話し込んでいた。

ムダ話ばかりではなかったのです。

「スペースふう」の永井寛子理事長を呼んで、講演会をやるための密談？を

関係者として、調整もした。まだ清水区か葵区で開催するかの結論はだせなかったが、

８月４日を軸に期日調整中。

　市川　淳子

　無

　新

当

　571

　永井　寛子

　無

　現

当

　546

先の統一地方選挙で山梨県増穂町の町会議員選挙が行われ、

スペースふうの理事長永井寛子さん、副理事長市川淳子さん

２名が町議に当選。

ひとつのＮＰＯから２人の議員を出すというのは、並大抵のことではない。

すごいエネルギー！

「リユース食器の普及率が数％になっただけに日本が変わると思いませんか？」

との永井さんの言葉にエネルギーを感じる。

（壷）

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●●生ごみ処理・堆肥化の究極の秘密兵器発見！「大型の洗濯ネット」●●

米ぬか・納豆・発泡スチロールで生ごみ堆肥化

http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5757/shiryou/namagomi/nukanatto.htm

米ぬか・鶏糞・おがくずで生ごみ堆肥化

http://www33.ocn.ne.jp/~gomizeronet/namagomi/okakuzunamagomi.htm

米ぬか・鶏糞・段ボール箱で生ごみ堆肥化

http://www33.ocn.ne.jp/~gomizeronet/namagomitaihi.htm

ゴミゼロネットのＨＰでは以上3つの生ごみ処理法・堆肥化を紹介している。

実は、すべて、島田市（旧金谷町）の鈴木武男さんのご教授によるものの変形。

鈴木さんは、おがくず＝杉チップの代わりに（又はいっしょに使用）

籾殻（もみがら）、ピートモス（ホームセンターなどで販売）を使うことも教えてくれた。

生ごみの良性の発酵には、(1)適度な水分(2)温度（４～６０度）(3)空気が必要である。

生ごみ処理機の一つの原理は、これとまったく同じものがある。

３０分に1回程度の攪拌（かくはん）機能と発酵促進のヒーターが付いているものだ。

つまり手動で行うことを機械的に補っているに過ぎない。

しかし、手動には、機械と比べて難点がある。

単なる発泡スチロールの箱は、保温性にすぐれているが（温度）

隅から隅までかき混ぜる（空気）のが難しい。段々に重くなり、かき混ぜるのに力もいる。

均一にかき混ぜることが出来ない場合は、

どうしても、下の方がグジュグジュになりがちで、そこは異臭発酵が起こりやすい。

結果的に私の場合、長くても２～３ヶ月で（※生ごみ投入量にもよる）で、交換・分割せざるを得なかった。

鈴木武男さんによれば、交換なしで同じ容器、同じ床で数年使っている小学校でのモノがあるという。

何が違うかというと、鈴木さん推奨の金魚や熱帯魚の酸素補給器を下部に付けていることだ。

私などは、意地をはって電気を少しでも使うのを嫌っていたのでそれは使ったことがない。

底までかき混ぜる。空気がよく入る方法は、「特大の洗濯ネット」があったらなあ？と

思い続けていた。

そこで先日、まさかと思って近くのホームセンターへ行ってあったのが

「６０ｃｍ×６０ｃｍもある大型の洗濯ネット」（※６００円くらいだった）

発泡スチロールの箱（もう１０年近く使用している）をもう一度きれいに洗い、

洗濯ネットに、腐葉土（※前回の一部の床）、米ぬか、木の皮クズ（近くの製材屋でもらった物）

を入れ、生ごみを毎日入れ始めている。

もちろん、洗濯ネットは、発泡スチロール箱の中で、いつものように古シーツを掛け

フタをずらしておいてある。（※保温する工夫をしておかないとダメ）

生ごみを入れる前に、洗濯ネットごと、何回かひっくり返す。（※これで、攪拌ＯＫ！）

その後、チャックを開けて、生ごみを入れ、米ぬかをふりかけスコップで混ぜながら米ぬかをまぶす。

中の床の土で最後に覆う。

※これをすれば、機械の生ごみ処理機並みに攪拌がうまくいくように思えるので、米ぬかは都度振りかけてまぶす必要はないかもしれないが今はそうしている。

実は、まだ一週間ほどであるが、連日６０度の高熱発酵は順調に続いている。

朝、生ごみを入れる前ひっくり返す時に底にあたっていた部分を触ると湿気をより感ずる。

「ははあ～！こうして底の部分がかき回すことができないところが、最後にグチュグチュに

なるのだな！」

でも、ひっくり返してたたけば、すべてがよく混ざる。

これで、力要らずで、攪拌（かくはん）はＯＫ。

完全防備体制であるので、虫の発生は完璧に抑えられるかもしれない。

私は、毎日これを見るのが今の密かな楽しみ。

もう少し、したら、キチンとまとめてＨＰで公開したい。

絶対うまくいく　＼(^o^)／。

（壷阪）

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●津川敬さんのブログ（ガス化溶融炉と灰溶融炉を考える）

環境・廃棄物に関する論考 http://blogs.yahoo.co.jp/ktsuga062001
昨日、津川さんからのメールであの津川さんがブログを始めていただいたようです。

これは必読です。

◎徳島県上勝町的気分上々↑↑生活♪　

　http://ameblo.jp/rikkaiai　　

◎徳島県上勝町くるくるブログ

http://kamikatsukurukuru.cocolog-nifty.com/blog/

●町田発・ゼロ・ウェイスト宣言の会ブログ

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/machida_zerowaste

町田の動きも見離せない！

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●●灰溶融炉その後　西ケ谷清掃工場で何故新日鉄が選ばれたのか？●●

2月28日付けでの5回目の灰溶融炉の情報公開請求に続いて、

3月16日付けで新西ケ谷清掃工場での新機種選定（新日鉄）の資料請求が一部非公開に

終わりました。しかし、その後担当課の廃棄物政策課へ出向き、お話しを伺って

だいたい様子がわかりました。

●新西ケ谷清掃工場の機種が新日鉄（直接溶融炉）に決定

　昨年１１月15日、一般競争入札が行われ、平成２１年度竣工予定の新西ケ谷清掃工場の機種が新日鉄エンジニアリング(株)（直接溶融炉＝シャフト炉式ガス化溶融炉）に決定しました。

　元々は、沼上清掃工場のようにストーカー炉＋灰溶融炉にするという計画だったものが、灰溶融炉がうまく動かないからか、方式変更のうわさがありましたが、やはりそうでした。私は、一般競争入札ではなく、機種指定をして随意契約で決定したものと誤解していましたが、間違っていました。入札結果表によると、JFE環境ソリューションズ(株)、(株)タクマ（※いずれもストーカー炉＋灰溶融炉を提案）と争い、価格、技術評価点とも優る新日鉄に決定したことになっています。それによると技術評価点で、新日鉄の直接溶融炉は、ストーカー炉＋灰溶融炉より、明らかに優っていることになっています。

※廃棄物政策課によれば機種選定は随意契約ではなく一般競争入札によらなければならないそうだ。

どうやら新日鉄にストレートに決めたいのを一般競争入札の形をとって決めたような臭いがする？

●新日鉄はほぼ満点（化石燃料の使い過ぎを除けば）

技術評価加算点で５０点満点中

新日鉄４０点、タクマ２２．２７点　ＪＦＥ２１．２５点

これは

１０項目の評価項目に対し優（５点）・良（２．５点）・可（０点）

の点数を付けた結果だとういう。

１０項目とは以下

(1)メンテナンス費の低減を図るシステム構成

(2)ごみ処理に要する化石燃料等の副資材使用量

(3)耐火材の耐久性

(4)災害発生時における受入れごみの制約条件

(5)溶融不適物や飛灰による埋立て処分対象物の低減

(6)他工場焼却灰の処理

(7)他都市におけるシステムの稼動状況

(8)施設全体の配置計画、車両導線計画、メンテナンススペース

(9)ごみ搬入車両や灰出し車両の通行の安全対策や焼却灰の搬出ルートの確保

(10)既設排水処理施設解体計画

情報公開請求して、非公開になったのが個々の正確な点数でしたが

口頭での説明によれば、新日鉄は(2)を除けばほぼ満点（多分他2項目が良）。

例えば、（7)項に従い、全国の稼動中に工場見学をかなりやったようで、

見学すれば、責任者の表情で、うまくいっているかどうかわかるという。

新日鉄は、どこでも「自信にあふれていた」そうである。

しかし、欠点は(2)項のコークスの使用量＝コスト高にあることは、間違いないようだ。

そして、口には出さなかったけれど、「灰溶融炉はもうこりごり」ということだろう。

静岡県には島田市に同じ新日鉄がある。キチンと監視をしていきたい。

（壷阪）

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●●それからの武田教授●●

武田邦彦（中部大学）

http://takedanet.com/

去る２月１７日「リサイクルは要らない」の武田邦彦教授にお会いして

今秋でのシンポジュウム開催で合意したところまで、お伝えしたところです。

その後は、

（2）ペットボトルのリサイクルは４万ｔしか循環していない（業界は回収率６５％２０万以上再資源化と主張）

　　→その疑いは強いが根拠もなくて言っていいものか

（3）一人当たりが出すゴミ量はドイツ人は日本人の倍。それはリサイクルをしているから

　　→産業廃棄物までごみ量に含まれるドイツとゴミの概念が違うのでおかしな比較だ

の2点の論点について、意見交換を試みたのですが、

(2)については、裁判中のため、どんな資料があるのかも教えてもらえなかった

※夏には公開できるとのこと

(3)については、質問をすると「ごみ量の定義」の逆質問を受け、それに答えたのですが

これについても回答が得られなかった。

メールでの意見交換はとても大変で、一度直接お会いするしかないのかな

と考えております。

(壷阪）

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●天然林残存状況調査の報告書

最近、ゴミゼロ通信の読者の一人より、（下記望月さんのご友人らしい）

下記論文が送られてきました。森林問題は私の専門ではありませんが、

これはと思い、ＨＰにアップしておきました。ご参考に（壷阪）

下北半島脇野沢地域における天然林残存状況調査の報告　　　　　２００７年４月８日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブナ帯調査室クマゲラ研究班　　望月　達也

http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/5469/siryou/070408tennenrintyosa.pdf

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＜独り言＞

いろんな情報が舞い込んで、たくさんの出会いがあって、その都度発信すれば

もっとわかりやすいものになったものを。

こんなにまとめて発信すると誰が読んでくれるのだろう？と思いながら、

久しぶりの通信を完成させた。

「動けば変わる！」はてんつくマンの言葉だが、ホントにそうですね。

動けば、変わらないまでも、必ず新しい「出会い」がある。

ゴミゼロ通信はその出会いの出発・キッカケになればと願う。

（壷）

┏━↓●定例会情報●↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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●ゴミゼロネットの定例会にお集まりください！　
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第１１５回「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク定例会
２００７年５月１２日（土）午前１０時～　アイセル２１　４１集会室
※会場をアイセル２１に復帰
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清水のゴミを考える会　５月例会
日時　５月８日（火）午後７時～
場所　静岡市清水社会福祉会館（ハートピア）４階教養娯楽室
連絡先　静岡リサイクル協会　０５４３－６３－１２７３
Ｅmail simizu.fmc@nifty.com
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第３３回会合　志太ゼロ・ウェイスト市民ネット　　　　　　　　　　
日時：５月１１日（金）　夜　７：００～　
場所：アトレ焼津３Ｆ　焼津公民館
TEL&FAX：054-628-8455　（村松）
　E-Mail ：wbs29330@mail.wbs.ne.jp （田中）
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●●ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク●●
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│壷阪道也　　　　　　　　　　　　　　　　　
│〒421-0111静岡市丸子新田277-4
│TEL・FAX 054-257-3177　　　　　　　　　
│Email mirai2@bj.mbn.or.jp future2@nyc.odn.ne.jp
│HP　http://www33.ocn.ne.jp/~gomizeronet　　　　　　
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