☆ゴミゼロ通信2007年10月22日号(今号511通発信)
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┏━↓ 今日の話題のダイジェスト↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
●10月7日に開催された「環境問題のウソ」はウソ?ホント? シンポジウムの報告と感想
1)シンポジウム前半はリサイクルについて
2)最大の関心事「紙のリサイクル」
3)会場から真っ先にでた質問は「紙リサイクル」について
●ガイアグローバルミーティング2007終了
ゼロ・ウェイストメールマガジン vol.4 2007.9.28 より転載
上勝町が世界の上勝町に
●「「有害化学物質削減ネットワーク  PRTR市民セミナー in静岡」を共催して
●伊豆の国市へ行ってきます(壷阪)
ごみ問題講演会 めざせゴミゼロ社会 10/27
●誰でも参加できる「ゴミゼロネットの定例会」にお集まりください! 
第121回「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク定例会
2007年11月10日(土)午前10時〜  アイセル21 11会議室
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静岡市一般廃棄物処理基本計画の不思議 推定値でいいの? A4版4ページ PDFファイル88kb 
上記是非お読み下さい。キチンとしたデータがあるのに、推定値を組み合わせて
廃棄物処理計画を作成することが許されることだろうか?
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古紙ネットの栗岡理子さん(奈良在住)から
貴重なレポートが届きました。 全文掲載します。
太字強調は私(壷阪)が付加しました。
 
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10月7日に開催された「環境問題のウソ」はウソ?ホント? シンポジウムの報告と感想
 
 このシンポジウムは「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の著者である武田先生を招いて、武田先生の主張が正しいか間違っているかを議論するため企画されたもののようです。
 一橋大学の大教室が満席で、老若男女がひしめいていました。中には、武田先生に何度も質問の手紙を出しても返事がもらえないため、返事を聞こうと北海道からわざわざ出てこられた方もいらっしゃいました。
 私はこの本を実際読んではいないのですが、以前出版された「リサイクル汚染列島」を読み、その飛躍した結論に驚いたものの、「リサイクルすればいいというものではない」というメッセージには共感する部分もありました。
 今回も共感する部分はあって、「“善意でやってることだから、反対意見はいいにくい”というのはやめよう」というのはその通りだと思いました。
 環境運動は善意でやっている人が多く、エッ!と思うようなことでも批判はしにくく、つい黙認してしまいがちですが、私も黙認はやめたいと思っています(ではどうするか?相手に伝えることはほぼムリ!)
 しかし、武田先生のリサイクル批判は、どうも意味がよくわからないというのが本音です。そもそも初めからつまずいてしまいました。
 
1)シンポジウム前半はリサイクルについて
 武田先生のリサイクルの話はまず「貴金属やアルミはリサイクルに適しているが、お茶碗は誰もリサイクルしない。ペットボトルはどうなのだろうか?」というところから始まりました。先生によると、“喧嘩を避けるため「同意できるところ」を探る方法を採った”ということなのですが、食器リサイクル全国ネットワーク(代表:江尻京子氏)の存在を知っていた私としては、始めから同意できなくなってしまったのです。
 食器リサイクルが正しいかどうかは、LCAの数値を見たこともなく、「陶土の枯渇」がどの程度かも、陶土の自給率さえ知らない私には善し悪しを判断できないので省きますが、武田先生の考える「同意できるところ」に同意できなかった人は、私以外にも相当数いたものと思われます。
 次に武田先生がおっしゃったのは
1.リサイクルは消費の抑制、資源の節約にはなっていない。
2.情報開示されていない。
3.リサイクルしたプラスチックの中に毒物が多い。
 ということでした。1の「消費の抑制」については私も同意見ですが、これはリサイクルが悪いわけではなく他のシステムと組み合わせることによって、十分消費を抑制できるはずだと思っています。「資源の節約」については、例えばペットボトルでは武田先生の数値と他の数値が14倍も違うので判断がつきません。2の「情報開示」については、それでなぜリサイクルはダメという結論になるのか疑問です。単にシステムの問題で、情報開示を請求していけばすむことのはず。3に関しては、どういう毒物がどのような状況でできるのか明記してほしいと思います。そうでなければ、いたずらに消費者の不安をあおるだけでしょう。
 他にも先生は「リサイクル費用の負担が偏っている」などリサイクルに反対の理由をいくつかおっしゃっていましたが、話が早く書き取ることが出来なかったので省きます。どの理由も私にはリサイクルの致命的な欠陥ではなく、運用面の問題で改善すればすむことだと思われました。しかし、改善しても「資源のムダ」になると思われるものは、リサイクル批判ではなく、例えば「ペットボトルはできるだけ使うな」というように使用量削減を提案して下されば共感できるのにと思うと残念でなりません
 
2)最大の関心事「紙のリサイクル」
 私の関心ある、紙のリサイクルについての先生の主張は
1.日本の森林からとれる紙だけでガマンする。
2.リサイクルは石油を使い、消費を増大する。
3.「紙をリサイクルすれば森林を守れる」というウソを子どもに教えない。

 ということで、結論は「紙も食品も自給自足で」とのことでした。
 私もこの結論には賛成ですが、WTO(世界貿易機関)を脱退しない限り不可能なこの結論を先生があまりに簡単に主張することに驚きました。「地産地消」や「フードマイレージ」「ウッドマイルズ」などの運動をしている人たちは、本当は自給自足といいたいところをWTOが念頭にあり、抵触しない方法を一生懸命探して運動しているのに、なぜこの先生はあっけらかんと非現実的なことをリサイクル否定の根拠にするのだろうか?日本はWTOを無視し独自路線を取るべきだと主張するつもりだろうか?と疑いました。
 しかし100歩ゆずって、自給自足が実現するとしたならば、紙も生ゴミもリサイクルがますます必要になると思われますが、先生の場合はリサイクル否定につながるので、ますます理解できませんでした。
 
3)会場から真っ先にでた質問は「紙リサイクル」について
 質問タイムで、紙について会場から質問がでました。武田先生の答えは
先進国からしかパルプは来ない。先進国の森林は増えている。減っているのは途上国の森林だけだから」とのこと。だからなぜ紙のリサイクルはダメなのか、さっぱりわからないのですがそれ以上つっこんで聞く時間もなく、次の質問者に移ってしまいました。
 武田先生はおそらく「先進国の森林は増えているからどんどん使っていい。だから日本で古紙リサイクルの必要はない。どうせ先進国の森林を使うなら、せめて紙くらいは国内の森から調達しよう」ということをいいたかったのではないかと思います。
 しかし、森林からの木材は紙にするよりまず建築用材として使うべきだし、そうすればCO2も長期間固定されます。紙にするのは、建築材として使えない端材や間伐材に限るべきでしょう。
 国内の端材や間伐材は紙以外にもバイオマスとして燃料などに利用する用途もあるので、すべてを紙に使ってしまうのはもったいないし、そもそもすべての間伐材を森林から出してくるのは現実的ではありません。間伐材や端材の一部で紙を作るとしても、量的には古紙から作った紙を補う程度で、あくまでも主たる原料は古紙にすべきでしょう。その方が使用するエネルギーも水も少なくてすむからです。
 日本製紙が「印刷用紙を作る際のCO2排出割合」を大々的に発表して以来、古紙より木材から作るパルプの方が黒液という自前のバイオ燃料を使える分だけCO2排出が少ないということがいわれています。しかし、日本製紙のグラフをよくみるとバイオ燃料は総使用燃料の47%でしかありません。すべてをバイオ燃料でまかなえるわけではないのです。武田先生は「リサイクルは石油を使い、消費を増大する」といわれましたが、木材からパルプを作っても石油を使いますし、リサイクルしてもしなくても紙の消費量は変わらないと思うのですが、リサイクルが消費を増大させている証拠はあるのでしょうか?古紙回収率が日本より低いスウェーデンやアメリカの一人当たりの紙消費量は日本より多いですし、回収率トップの韓国の一人当たり紙消費量は日本より少ないです。これだけを根拠に断定する気はありませんが、紙を回収せずに安易に捨ててしまう方が、消費を増大させる傾向がむしろ強いように思えます。
 王子製紙の発表している「フレッシュパルプ製品と再生紙のCO2排出量比較」(07年上期)では、原材料調達時の燃料(ほとんどが化石燃料だと思われます)と製造時に使う化石燃料を合わせると、古紙パルプ100%製品はフレッシュパルプ(木材パルプ100%)製品の半分以下のCO2排出量であることがわかります。
 業界や国の出した数字は信用できないとおっしゃる武田先生のことですから、メーカーの出した数字も信用されないと思いますが、あたかも木材から紙を作る場合には化石燃料を使わないかのような「リサイクルは石油を使う」の発言は何を根拠にいわれているのか理解に苦しみます。
 「先進国からしかパルプは来ない」ということにしても、じゃあインドネシアから大量に来ている熱帯林を破壊して作ったコピー用紙(木材パルプ100%)はどうなんだ?とか、オーストラリアのタスマニアから来ている天然林からのチップは問題ないのか?最近は中国からも紙が来ているがそれはどうか?など、疑問は多々あり、時間があれば質問したかったのですができませんでした。
 「紙をリサイクルすれば森林を守れる」というのはなぜウソなのか…?少なくともインドネシアのAPP社は熱帯林を破壊していることで問題になっていますが、現在、日本でコピー用紙のシェア二位を占めています。古紙回収率をもっと高めたとしても、安く海外から入ってくる紙製品を売れなくすることは不可能でしょうが、かといってもし日本で再生紙を作らなくなってこの手の安い木材パルプ100%の紙製品を今まで再生紙を買っていた国や自治体までが買うようになれば、ますます森林は破壊されることは間違いありません。
 本当にリサイクルをやめれば消費を抑制できるのか、再検討してほしいと思います。
 シンポジウムでは話はでませんでしたが、先生もリサイクルに税金を使うのに反対されているご様子。私もそれは同意見です。関東方面では古紙回収に助成金を出したり、行政が税金で自ら回収したりする自治外が多いですが、関西では回収を民間に完全にまかせ、助成金も出していない自治体が多くあります。古紙回収に税金を使うのはいいかげんにやめるべきだと思います。
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ゼロ・ウェイストメールマガジン vol.4 2007.9.28 より転載
上勝町が世界の上勝町に
…レバノンからの参加者に「上勝から来ました」と自己紹介すると、「Oh!Kamikatsu!!」…
 
ガイアグローバルミーティング2007終了
 
9月15日から18日までの4日間、スペインの北部バスク地方のHondarribia(オンダリビア)で、ガイアグローバルミーティング2007( GaiaGlobalMeeting2007)が開催されました。
アメリカやフィリピンを拠点として世界的にごみの焼却処理反対、ゼロ・ウェイスト推進の運動を展開している環境NGO「ガイア」が主催したこの会議には、39カ国から約150人が集まりました。
 
車で5分ほどでフランスに入る国境沿いの町
会場は、眺めのいい丘に立つユースホステルで、宿泊所と研修所を兼ねており、4日間をここで過ごしました。1日のスケジュールは、「スパニッシュタイム」らしく、全てが日本と比べると少し遅めです。毎日朝9時から朝食、10時から第1セッションが始まり、夕食の始まる20時半までの間に休憩を挟み5つのセッションが開かれました。それぞれのセッションでは、南米、北米、アフリカ、欧州、中東など様々な地域からの報告と討論が熱心に行われました。
 
 上勝町を2003年と2004年に訪れ、ゼロ・ウェイスト宣言のきっかけともなったアメリカのポールコネット博士も参加されており、初日に基調講演がありました。焼却処理に反対姿勢を示している同博士からは、「例え大気中に有害物質を排出しない焼却炉ができたとしても、エネルギーと資源を投入して製造した物を破壊して灰にしてしまう処理方法は資源管理の観点から持続可能ではない」として、「天然資源の掘削→製造→消費→廃棄(焼却・埋め立て)」という現在の一方通行的な資源フローから、リサイクル、リユースの推進によって循環を作り出すことの必要性を強調されました。
 
 ポールコネット博士のパワーポイントと講演は、やはりとてもわかりやすく、講演後にいただいてきました。日本語に訳して、また例会ででも紹介したいですね。講演のなかでも、「Kamikatsu(上勝)」をとりあげて紹介していただきました。コネット博士による各地でのPRのおかげでしょうか、レバノンからの参加者に「上勝から来ました」と自己紹介すると、「Oh!Kamikatsu!!」と反応が返ってきたのには驚きました
コネット博士は、上勝の事例のほかに、カナダ、ニュージーランドにおける地域でのリサイクルの取り組みを紹介されました。
 
 以下、興味深いコメントです。
 「これらの地域に共通して言えることとして、ここから先へ進むには地域だけの取り組みでは限界がある。そこで提案しているのが、スクリーニング・リサーチセンター(Screening and Research Center)。研究機関と連携し、現在依然として焼却・埋め立て処理されているごみを調査、研究し、ごみ減量の現場からその代替処理方法や代替製品を提案していくセンターの創設が必要である
 
 さてさて、そんな示唆深いお話や、他にもアルゼンチンのブエノスアイレスでは現地のNPOのプッシュにより「ゼロ・ウェイスト法」なるものを作ったという話があったのですが(これについては現在調べ中です)、一方で、アジア地域からの参加者の会議になると、なかなか耳の痛い話が多かったです。フィリピン、マレーシア、韓国、台湾、カンボジア、タイなどから参加者があったのですが、議論の大半が「日本=焼却大国、焼却炉輸出国、廃家電輸出国」。日本のメディアでも廃家電が中国やフィリピンへ流れていることは取り上げられてはいましたが、日本へのまなざしは想像以上にとても辛らつなものでした。
 
 「経済援助の名の下に、焼却炉の輸出をしないでほしい」「フィリピンではフィリピンのごみ処理だけで困っているのに、日本からの廃家電を押し付けないで欲しい」
 「リユース目的と言うけれど、パソコンなどは使えないものが多くある」といった意見が。4日間、多くの上記の写真のTシャツを着た参加者に囲まれて過ごしたわけですが、日々のごみ処理業務のなかで、「家電リサイクル対象品は、法律に従ってきちんとリサイクルにだしてください」という呼びかけを行っていることが思い返されました。
 難しい問題ですが、どのようなルートでフィリピンへと流れていくのかをまず知りたいと思います。
 その他にアジア地域でのミーティングからは、韓国、台湾ではレストランや公共施設、学校などで使い捨て箸の使用が禁止されているという事例を聞くこともできました。やはり、リデュースですね。
 
 以上、手短ですが印象的だったことを記しました。また今後トピックスを取り上げて、紹介したいと思います。
 余談ですが、テロ対策でセキュリティチェックが厳しくなったのでしょうか。空港内の移動は大変でした。関空→香港→ロンドン→マドリッド→オンダリビアと飛行機を乗り継いでいったのですが、ロンドンやマドリッドの空港のセキュリティチェックポ
 イントは長蛇の列。行きと帰りで2度も飛行機に乗り遅れるという悲惨な旅程でした…。
 
ゼロ・ウェイストアカデミー
 松岡夏子
 
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◎徳島県上勝町的気分上々↑↑生活♪ 
◎徳島県上勝町くるくるブログ
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「有害化学物質削減ネットワーク  PRTR市民セミナー in静岡」を共催して
 「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク 壷阪道也

 7月に舞い込んできたPRTRセミナー静岡開催の話し、正直わけがわからないままお引き受けをさせていただいた。主催者になりながら、どうにも興味がわいてこない。チラシの表題を何とかしたらと言ったものの、どうしたらよいかもわからなかった。仲間の協力もありそれでも千枚近くのチラシを当日までに配布はした。
 参加者がそれでも30人近くになった集会では、行政側から静岡県、企業として富士フィルム、市民側からネットワーク代表の中地さんの報告がそれぞれあった。鈍感な私でもだんだんと理解が始まった。多くの化学物質が企業活動から出されている。それが、検索することによってWEB上で誰でもわかるようになっている。「化学物質といっても有害化学物質=Pollutant=汚染物質でしょ!」我が仲間からの質問で、少しは頭が整理できた。一つの企業からは出される量はわずかでも、全国の総量は何万tだ!。合成洗剤の危険性を訴える仲間からは、「同じ危険物質が、企業からも出されているのだね」との声も。検索システムも実はネットワークの地道な努力=入力作業によって成り立っていることを集会の後で、教えられた。ネットワークとの仲間の集会後の懇親会の途中で、行政・企業・市民が同じ情報を共有し、活用するための貴重なシンポジュウム意義と意味にふと気が付いた。
 
●●有害化学物質削減ネットワーク  PRTR市民セミナー in静岡
日時:10月6日(土)13時30分〜16時30分 
於:静岡県産業経済会館 第三会議室 
 
 特定非営利活動法人 有害化学物質削減ネットワーク(略称:Tウォッチ
〒136-0071東京都江東区亀戸7-10-1 Zビル4F TEL&FAX:03-5836-4359
大阪事務所:〒552-0007 大阪市港区弁天2-1-30 環境監視研究所内 TEL&FAX:06-6574-8002
URL http://www.toxwatch.net/   E‐mail comeon@toxwatch.net
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伊豆の国市へ行ってきます(壷阪)
ごみ問題講演会 めざせゴミゼロ社会 10/27

伊豆の国市は隣の伊豆市とともに老朽化したゴミ焼却炉の建替えの必要に迫られてい
ますが、燃やすゴミが少なくなれば小さい焼却炉で建設資金も少なくてすみ、地球温
暖化防止にも役立つはずです。
行政と市民が協力してゴミの減量を成功させれば、数億円単位の節約に結びつく問題
です。その第一歩として、くわしくゴミ問題を研究している方の話を聞きましょう。
お誘い合わせお出かけください。

日時 10月27日(土) 午後2時
会場 韮山庁舎 3F会議室  入場無料

テーマ めざせゴミゼロ社会

講師 「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク
(略称 ゴミゼロ、ゴミゼロネット)  壷阪道也氏


主催 伊豆の国 緑と水を守る会
・会長 八代謙次(TEL055-949-4445)
・事務局長 牧 栄伸(TEL055-949-4882)

当初からの通信の読者の方のお誘いで、
今回伊豆の国市まで、出かけていってお話しをさせていただきます。
午前中は、生ごみ堆肥化施設を見学させていただけることになっております。
ご希望の方は、私(壷阪)まで連絡くだされば、
いっしょに見学が可能なようです。(壷)
●●静岡市灰溶融炉の第6回目の情報公開請求をHPにアップしました●●
静岡市灰溶融炉情報公開請求資料 07年9月15日 A4版8ページ PDFファイル225kb
┏━↓●定例会情報●↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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●ゴミゼロネットの定例会にお集まりください! 
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第121回「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク定例会
2007年11月10日(土)午前10時〜  アイセル21 11会議室
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第37回会合 志太ゼロ・ウェイスト市民ネット          
日時:10月26日(金) 夜 7:00〜 
場所:ウェルシップやいづ2F(焼津市総合福祉会館)
TEL&FAX:054-628-8455 (村松)
 E-Mail :wbs29330@mail.wbs.ne.jp (田中)
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清水のゴミを考える会 11月例会
日時 11月13日(火)午後7時〜
場所 静岡市清水社会福祉会館(ハートピア)3階中会議室
連絡先 静岡リサイクル協会 0543−63−1273
Email  simizu.fmc@nifty.com
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●●ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク●●
 ☆連絡先☆
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│壷阪道也                 
│〒421-0111静岡市丸子新田277-4
│TEL・FAX 054-257-3177         
│Email  mirai2@bj.mbn.or.jp  future2@nyc.odn.ne.jp
│HP http://www33.ocn.ne.jp/~gomizeronet      
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