武田教授のHPより 「……多くの人が温暖化で助かるだろう。確かにせめて4℃ぐらいは気温が上がって欲しい。
もっとみんなで二酸化炭素を出そう!!」 とついにここまで言い切った。
もともと 「『温暖化によって海面上昇が起こる』のは環境省のデマだ」
「温暖化はよいことだ」とする武田教授。
一方、「不都合な真実」のアルゴア氏の主張
「温暖化によって6mの海面上昇」は数千年先のことと
片付けられない事実が浮かび上がってきた。
その事実と意見を紹介したい。
紹介したいことは 1.NASAのハンセン博士の主張 2.それを裏付ける南極の氷床の実態 3.これらの情報源になる貴重なHP、ブログ 武田教授は、「温暖化が進んでも、南極の氷は融けず、返って増えるくらいだ。
それがIPCCの結論である」かのように主張しているが、
報告書を見る限りには両論併記である。
それどころか、南極の氷床が融け始めているたくさんの事実が報告されていることも
わかってきた。
「100年で実際数mの海面上昇が起きる」かは、断定的なことは、言えない。
しかし、近未来に信じられない劇的な変化が起こる可能性が
あるということが、重要だと思う。
2008年2月1日記 「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク 壷阪道也 ------------------------------------------------------------------------ ●NASAハンセン博士の警告 100年後地球温暖化で数m!?の海面上昇の可能性! ●「溶け始めた南極の氷床情報」(日本惑星協会HPよりの抜粋) (A4版4ページ PDFファイル)
以下は、上記をまとめるにあたっての参考(コピー)にしたHPの記事です
●「温暖化いろいろ」ブログ http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/stopglobalwarming/ 「不都合な真実」の6メートル海面上昇予測はトンデモ説か?(温暖化いろいろ 内) http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/stopglobalwarming/10859.html NASAハンセン博士のNHK番組での発言録?(温暖化いろいろ 内)) http://www.janjanblog.jp/user/stopglobalwarming/stopglobalwarming/12475.html ●日本惑星協会 http://www.planetary.or.jp/ 南極大陸の巨大氷棚の崩壊(日本惑星協会 内)2002年4月17日 http://www.planetary.or.jp/HotTopics/topics-020417_3.html 急激に悪化する極地域の氷床環境(日本惑星協会 内)2002年9月4日 http://www.planetary.or.jp/HotTopics/tofinal02,09,04_1.htm 過去30年間にわたる北極と南極における海氷の溶解傾向(日本惑星協会 内) 2003年11月26日
http://www.planetary.or.jp/HotTopics/topics031126_3.htm 近年減少が著しい南極大陸の氷(日本惑星協会 内) 2006年3月15日 http://www.planetary.or.jp/HotTopics/topics060315_3.htm 広がる南極の融雪地域(日本惑星協会 内) 2007年5月30日
http://www.planetary.or.jp/HotTopics/topics070530_2.htm 南極の氷の消失が加速(日本惑星協会 内) 2008年1月30日 http://www.planetary.or.jp/HotTopics/topics080130_1.htm ┌────────────────────┐
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