☆ゴミゼロ通信2000年12月28日号(今号267通発信)
情報満載!ゴミゼロネットのホームページ http://plaza25.mbn.or.jp/~gomizeronet/ ┏━↓ 今日の話題のダイジェスト↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ●園田さんからの第4信 ・21世紀はしなやかに! ・埼玉県のエコリサイクル交流集会へぜひご参加を!
・容器包装リサイクル協会(指定法人)訪問報告
・これからのこと ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 埼玉の古紙ネットの園田真見子さんから、第4信が届きました。 園田さんからの情報で容器包装リサイクルシステム検討会の情報を地方から発信することができました。
ゴミゼロ通信がこれからも多様な広がりができるよう皆様のご協力・ご支援を御願いいたします。(壷阪)
┏━↓ 園田真見子さん第4信↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
21世紀は「しなやかさ」の時代に!
(1)21世紀はしなやかに! 8月に容り法の検討会のことを知って、眠りから覚めて、傍聴に行ったり、名古屋市役所に行ったり、エコリサ交流集会の企画で動いたり、で多くのことを感じ取ることができました。ごみNGOの頭の固さもやはり相当なもので、反面教師として、学ぶことができました。Eメール発信もはじめての経験で、壷阪さんにはたいへんお世話になりました。実のところ、個人メールのやりとりもあって、非常にいろいろ気づかせていただきました。はじめのいきおいからいくと、後半ものたりなく思われているかもしれません。検討会や報告書については、もう1回検討会資料をよく読んでから発信したいと思います。 ごみNGOの権威の人の発言に「なにか違う。」ともやもやしていたものが、表わすことばがひとことでいうと、「しなやかさ」だと気づきました。 田中長野県知事には既成の保守革新という概念を超えたなにかがありそうに感じます。マスコミの報道ニュアンスにまどわされずに、みていきたいと思います。
前に進めるための法律でも、混乱、困難、リスクがあってあたりまえなのはもちろんのことながら、それらの不備、欠点をあげつらう作業も必要でしょう。でもそれらをふくんだ上で、「逆手にとる」というやり方もあり、かと思います。しなやかに、したたかに。そうでなければ経済優先の世の中で、ごみの問題を解決していくことは不可能だと、思うのですが、違うでしょうか。 (2)埼玉県のエコリサイクル交流集会へぜひご参加を! *2001.1.27(土)
午前9:30受付開始
10:00−午後4:30
*大宮ソニックシティビル4F 市民ホール 大宮駅西口 徒歩3分 *主催 埼玉エコ・リサイクル連絡会、彩の国さいたま環境推進協議会、埼玉県 *申し込み 埼玉県廃棄物政策室リサイクル促進担当
電話 048−830−3129
FAX048−830−4774または4791
1月12日までに氏名、住所、電話、FAX,希望分科会第1第2 *午前 講演 小島正美さん(毎日新聞編集委員)
「環境ホルモン情報 最前線 」
*午後 第1分科会 「容器包装リサイクル法とプラスチック」 農水省 食品環境対策室 武藤誠さん ジャスコ 環境社会貢献部 小田根章さん 鴻巣市役所 環境課長 原 正さん ウイズ・ウエイスト・ジャパン
営業部長 桂 繁 さん
第2分科会 「生ごみの有効利用と有機農業」 エコ・リサ会員 上領園子さん 農学博士 伊達昇さん 第3分科会 「動き始めた!グリーンコンシュマー」 埼玉環境アドバイザー 飯田啓子さん 春日部市・草加市の市民の実践 エコ・リサ会員 吉村七郎さん 第4分科会「家電製品や自動車にみる耐久消費財のリサイクル」 家電メーカー 埼玉県廃棄物政策室 佐藤成巳さん 本田技研 (3)容器包装リサイクル協会(指定法人)訪問報告 12月18日にエコ・リサの第1分科会の担当4人で事前勉強として訪問しました。 プラスチック容器事業部の池田さんに会っていただきました。 *容り協会とは・・・・・・事業者に義務がかけられている、その部分を代行する機関。特定事業者とされた中身メーカー、容器メーカーが1社毎ではできないので、代行することを託されている。日本の容器リサイクル全体をみてどうあるべきか、というところではありません。 *民間の企業からの出向者がほとんどで、それに人材派遣からの人もいます。「天下り」の批判があるが、官庁の人はいません。 *人数はプラスチック3人、紙3人、ガラス4人、ペット3人、全体の総務、経理、広報が14人で、合計27人です。 昨年度までは特定事業者が500社ちょっとだったが、今年度3万近いので、請求書送ったり、契約書のやりとりなどとてもたいへんだった。 *特定事業者から集める負担金から、再商品化費用と、協会の運営費、若干の広報費が出ている。 *再商品化事業者(再資源化)は登録制で、協会が設備などのチェックをしている。登録事業者名すべてを11月27日の官報で公開した。 *市町村の集めたものをどこにいくかは、入札で決まる。協会は日本全体でどうおさまるかをみている。 *事業者側が困るのは市町村から出された見込み量(資源として集められる量)に比べて、実際集まる量に極端な差があること。 再商品化事業者はそのつもりで設備をして待っているのに、4分の1、5分の1、ひどいのは、やめたというのもある。事業者にしてみれば、たいへんな打撃だが、ご理解いただけていないようにみえる。協会としては、「お気の毒様」としかいえないが、サンプル調査して人口をかけるなどすれば、そう極端にちがわないはず。予算をとるのに急ぐため精査した数字が間に合わないということもあるらしいが。 *名古屋市は順調にいっている。2000回に及ぶ説明会を土日、夜も開催したこと、他の局も協力し、市庁舎あげてとりくんだということが大きいだろう。 {感想}事業者から容り法はどううけとめられているのか、容り協会はどんな立場なのか、関心があった。とても忙しい中、市民の訪問はほとんどないというところ、1時間裂いていただいた。話は尽きないが、おおよその感じがつかめた気がした。特定事業者の費用負担徴収という要の部分をになう指定法人ができたということは、ごみの解決にとてもとても大きいことだと思う。協会のニュースには「これは計画経済だ。」という言葉があった。ことの当否はともかく「事業者の事業感覚と市町村の行政感覚がぶつかりあいながら、かみあっていく道をさぐる壮大な実験だ」と思えた。なぜ壮大かというと、1億2千万人が毎日のように、購入するか、処分するものが対象だから。 (4)これからのこと 7月からの検討会は12月で終わりました。環境省に入ってどうすすんでいくのでしょうか。 結局検討会に対して意見を届けたので私がつかんでいるのは、埼玉2件と静岡2件のみ。東京23区に基盤をおいているごみNGOの動きをちらっと耳にした範囲では、「破綻してる。」という言方がはやりで、論ずるに足りないということなのか、あまり具体的に考えている人はいないようにみえます。「ばかにしてる。」ということなのでしょうか。ばかにすれば、ペットがとめられるわけではないのに。あまりに省庁や国会が近すぎて「おんぶにだっこ」のうらがえしになってるのでは、とつい思ってしまいます。 容り法や家電法などのごみの法律についての文を読むと指摘はご無理ごもっともながら、具体的にどこに向かっていっているのかわからないものが多く、聞いているだけでは前にすすむ目途がみえません。
私は市民の立場ですが、事業者、行政と立場が違うところからどうみえるのか、どう考えられるのかとても関心があります。本音に近いことをいっていただくほど、問題点の所在があきらかになってくるからです。言い分を聞いてこそ、解決の方策がみつけやすくなります。 それと、生産者責任を問うていくと同時に市民側の排出者責任(受益者負担)を問う必要を感じます。排出者は同時に購入者であり「元を断つ」もっとも大事なポジションにいるからです。 いろいろ勝手なことを書きました。質問、ご意見をおよせください。 皆様良いお年をお迎えください。 msonoda@earth.interq.or.jp ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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